禅と断捨離
本来無一物

断捨離
この記事は約3分で読めます。

掃除屋の惣治郎、今日も断捨離です。

断捨離のおすすめをしておりますが、
私自身、部屋の断捨離が必要な状態です。

なので、あれこれひっくり返して、引っぱり出して吟味しているところです。

手放し難きモノ多し

手放すべきか残すべきか、それが問題だ!

断捨離では、ハムレット的迷いが心に生じます。

やっぱり迷います。にんげんだもの。

まだ、使うかもしれない。
もしかして、後日必要になるかもしれない。
手放したら、もう二度と手に入らないかもしれない。

などなど、執着心がもっこりと頭をもたげます。

その、執着心を取り除き晴れやかな心になるのが、
断捨離の醍醐味なのでしょう。

「本来無一物」(禅語)

「本来無一物」という禅語があります。

人は裸で生まれ裸で死んでゆく。
なぜ故、所有をする必要があろうか・・・、

なんてかっこいい事を書いてみたくなりましたが、
この意味は私の取り違えでした。
どこかでそんな説教じみたこと言ってなかったかなぁ。
言っていたら恥ずかしい。

この禅語の意味するところは、

すべては空(くう)であり、何ひとつとして固定した実体はない。

そんな意味なのだそうです。

禅宗五祖弘忍が後継者を決める際の問いに、
新参の弟子慧能がその境地を述べたもので、
この問答により、慧能が禅宗六祖となったとのことです。

「菩提本樹無し、明鏡も亦台に非ず、
 本来無一物、何れの処にか塵挨を惹かん」

これが、その時の慧能の答えだと伝えられています。

ちなみに、この本来無一物の読み方は、

ほんらいむいちもつ

が正しいようですが、
”ほんらいむいちぶつ”
でも間違いだという指摘はありませんでした。

ちなみに、同じく禅語で

日日是好日

というのがありますが、
これも、”ひびこれこうじつ”ではなくて、

にちにちこれこうにち

または、

にちにちこれこうじつ

が正しい読み方のようです。

本来無一物、とは言っても、実体としての塵埃は目につきます。
掃除屋としては塵埃は取り除かなければなりません。
(凡夫ゆえ解釈違いであったらお許しください。)

「ゆほびか」という雑誌

断捨離の効能か、昔購入した雑誌が本棚の下の方から出てきました。

「ゆほびか」2018年12月号です。

この号の主題は掃除でした。
こんな内容です。

  • お金・健康・愛情に恵まれる掃除と片づけ
  • 貧乏神を追い払い、座敷童を読み込む「開運片づけ」
  • Daigo式心の余裕と自由時間が増える「モノ減らし術」
  • 金運・仕事運・愛情運アップ「神様が喜ぶ掃除テク」
  • 医師が勧める「おはらい掃除」で耳鳴り・腰痛・うつ消失
  • 他、数項目

ドン引きする方もあるでしょうが、
掃除屋としては、参考になる記事があります。
そして、私はこの手の雑誌や書籍は好んでおります。
多少、斜に構えてはありますが。

お客様との会話のネタとして使えるのです。
女性のお客様は、こんな話を好まれる方が多いのです。

「ゆほびか」とは、知る人ぞ知るスピリチュアル系の雑誌ですが、
開運とか言霊とか龍神とかの言葉が表紙に並び、
興味のない人が見ると即アヤシイと思われるかもしれません。

「ゆほびか」とは聞きなれない言葉ですが、外国語ではなくて、
ゆったり豊かなさまを表す日本の古語なのだそうです。

まとめ

断捨離効果で、参考になる雑誌が出てきたところで、
これからの記事にフィードバックしていきます。
見えるモノも、見えないモノも、循環させることは大切です。

今日もまた掃除と断捨離に気合を入れていきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事を書いた人
惣治郎

掃除道の伝道師。掃除・整理整頓・断捨離を通して、快適な住環境を創るためのコツをお伝えしています。
また、様々な事情により、ご自分で家事を行えない方、家事に負担を感じている方のために、家事代行サービスやハウスクリーニングサービスの活用をご提案し、その情報を提供しています。

惣治郎をフォローする
断捨離
惣治郎をフォローする
ハウスキーピング|あなたの家事をお手伝いします!
タイトルとURLをコピーしました