断捨離について考える
断捨離のルーツはヨガだった!

断捨離
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断捨離

もうすっかりポピュラーな言葉になりましたが、
あらためて断捨離について考えてみたいと思います。

ダンシャリという語呂というか、音が耳に馴染みやすい、
そう考えるのは私だけではないと思います。

日本語離れしたフランス語のような響き。
(フランス語のわからない私の独断ですが。)

あるいは、ジョン・ボンジョビ率いる世界的ロックバンド、
ボンジョビを思い起こす方もあるかもしれません。

今、家事に奮闘されている世代の方々は、
違和感を感じないことでしょう。

断捨離は、ただの整理術とは一線を画しています。

ヨガ哲学をベースにした、理論があるようです。

断捨離を提唱されているのはやましたひでこさんです。

やましたさんは、大学在学中にヨガ道場に入門し、
断捨離のベースとなる思想と出会うことになります。

やましたひでこさんの出身校は早稲田大学文学部とのことで、
けっこうインテリなのですね。

大学時代の学びを通して文学とヨガとが融合し、
現在のやましたさんの作家として、
そして、クラターコンサルタントとして、
その活動に基本となっている、
・・・と、これは私の勝手な想像です。

断捨離が一躍脚光を浴びるようになったのは、
やましたひでこさんが2009年に出版した、
「新・片付け術 断捨離」(マガジンハウス刊)のヒットがきっかけです。

ちなみに、やましたさんの肩書である、
クラタ―コンサルタントのクラタ―とは、
英語では”clutter”と書き、
「散乱したモノ、ガラクタ、心を乱す」という意味があります。

もしかして、日本語で言うガラクタの語源はクラタ―?

と思ったら、これはちょっと違うようです。

日本語でのガラクタは、使い道のない役に立たないものの事ですが、
「我楽多」「瓦落多」「瓦落苦多」という文字が充てられており、
似て非なるものでした。
でも、ガラクタとクラタ―はイメージ的には似ていますよね。

ヨガ行法としての断捨離を分解して考えると、
「断つ」「捨てる」「離れる」に分かれます。

頭の一字をとって断・捨・離ですね。

それぞれの文字を簡単に説明すると、

断:モノは入り口でストップする。
捨:要らないものは捨てる。
離:モノから離れて片付けから自由になる。

となります。

片づけも定義されています。

【片づけとは】

必要なモノの絞り込み作業。
絞り込む際の軸は、「自分とモノとの関係性」そして「今」という時間軸。
つまり、そのモノと自分が今、生きた関係かどうかを問い、取捨選択していく行動。

「新・片づけ術 断捨離」(やましたひでこ著、マガジンハウス刊)

やましたひでこさんのご著書を参考にさせていただきました。

ちょっと表現が難しいです。まるで哲学!

そう、断捨離は哲学だったのです。それも、実践哲学。
活学と言った方が良いかもしれません。

私見なのですが、

断と捨のサイクルを回すことにより、離の精神が磨かれていく!
断と捨の2サイクルエンジンのバイクで、離の世界を発進!

そんなイメージが湧いてきます。

断捨離について、私は特に興味を持っているこの頃です。

断捨離の実践哲学について、もっと学びと実践しながら、
記事に書いてみます。

掃除開運術にも通じる世界なのかもしれません。

この記事を書いた人
惣治郎

掃除道の伝道師。掃除・整理整頓・断捨離を通して、快適な住環境を創るためのコツをお伝えしています。
また、様々な事情により、ご自分で家事を行えない方、家事に負担を感じている方のために、家事代行サービスやハウスクリーニングサービスの活用をご提案し、その情報を提供しています。

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